ワシントンDC開発フォーラム、Club JPOと国連フォーラム合同で2010年8月1日(日)東京広尾のJICA地球ひろばにて、第7回目の合同・東京オフ会が開催されました。前回の参加者数を超える約210名が参加され、大変な盛況ぶりでした。
私遠藤はいろいろとお誘いはいただいたのですが、残念ながら私用により参加はできませんでした。しかし、UTBからは新井がパネリストとして、陸がモデレータとして第一部のパネルディスカッションに参加しました。当日の様子はこちらからみることができます。
Tuesday, August 31, 2010
Friday, August 27, 2010
メンバーの陸を中心に、現在日本で行われているSee-D Innovation Workshopの第二回のワークショップが8/21に行われました。応募数90名弱の中から選ばれた参加者が初めて集まり、デザイン思考や人間中心デザインとフィールドトリップのためのRRA調査についての講習やエクササイズを受けました。そのときの様子がこちらに載っております。
参加者たちは、東ティモールへのトリップを経験したあと、再び9/11,12に集まり、フィールドトリップで集めた情報の共有やアイデアだしを行います。そのワークショップをMIT D-labの講師陣が担当することになっております。いまから楽しみです。
参加者たちは、東ティモールへのトリップを経験したあと、再び9/11,12に集まり、フィールドトリップで集めた情報の共有やアイデアだしを行います。そのワークショップをMIT D-labの講師陣が担当することになっております。いまから楽しみです。
Wednesday, August 25, 2010
Fablab年次集会
遠藤です。
ひさびさのエントリーです。類似のアクティビティが盛り上がっているのでUTBも盛り上げていかなければとひしひしと感じております。先日Fablab Japanの田中先生とお話する機会があり、参加した年次集会に非常に興奮されていたので紹介いたします。

2010年8月15日~20日、オランダ・アムステルダムで、FabLabネットワークの年次集会”FAB6″が開催されました。FabLabJapanからは、田中浩也さんと巾嶋良幸さんが参加されたようです。こちらで報告がみれます。この一年で異常な普及速度を見せるFablabですが、日本ではまだ1つもないそうです。ものづくり大国という名前も昔の話、いまとなっては多くの企業がすばらしいプロダクトを生み出す時代になってしまいました。その中で、個人レベルのものづくりでなにができるか、あるいはオープンソースハードウェアがどのように社会に影響を及ぼすのか、今後が非常に楽しみな活動です。
私自身、厳密にいうとFablabではないのですが、義肢装具を作る為のワークショップを各国に作るための活動を、MITのFablabのメンバーと協力してやっています。なにかお手伝いができればとも思っています。
ひさびさのエントリーです。類似のアクティビティが盛り上がっているのでUTBも盛り上げていかなければとひしひしと感じております。先日Fablab Japanの田中先生とお話する機会があり、参加した年次集会に非常に興奮されていたので紹介いたします。

2010年8月15日~20日、オランダ・アムステルダムで、FabLabネットワークの年次集会”FAB6″が開催されました。FabLabJapanからは、田中浩也さんと巾嶋良幸さんが参加されたようです。こちらで報告がみれます。この一年で異常な普及速度を見せるFablabですが、日本ではまだ1つもないそうです。ものづくり大国という名前も昔の話、いまとなっては多くの企業がすばらしいプロダクトを生み出す時代になってしまいました。その中で、個人レベルのものづくりでなにができるか、あるいはオープンソースハードウェアがどのように社会に影響を及ぼすのか、今後が非常に楽しみな活動です。
私自身、厳密にいうとFablabではないのですが、義肢装具を作る為のワークショップを各国に作るための活動を、MITのFablabのメンバーと協力してやっています。なにかお手伝いができればとも思っています。
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